わくちゃんの「つながりあそび」ブログ

晴れの天候を願いながら　軒先に吊るした思い出がある「てるてるぼうず」をベットメリーアームに　付けてみました
風が当たるとフワフワ～　ベビーもよく見てくれます
ブルーで作った「てるてるぼうず」には金色の鈴を付けました

ウィキペディアによると　晴れを願って"てるてるぼうず”を吊るすのは　とても古い風習
　「童謡てるてる坊主は１９２１年に発表された」とあります
　
　　 　童謡『てるてる坊主』
　 　作詞：浅原鏡村　作詞；中山晋平
１てるてるぼうず　てるぼうず
　あしたてんきに　しておくれ
　いつかのゆめの　そらのよに　
　はれたら　きんのすずあげよ
　
２てるてるぼうず　てるぼうず
　あしたてんきに　しておくれ
　わたしのねがいを　きいたなら
　あまいおさけを　たんとのましょ

３てるてるぼうず　てるぼうず
　あしたてんきにしておくれ
　それでもくもって　ないてたら
　そなたのくびを　チョンときるぞ
　


２００５年に　小熊康司（おぐま　こうじ)さんの「てるてるぼうず」の絵本が出ています

そよそよ・もくもく・ぽつぽつ・ぴかっ・ざあーざあー・びゅーっびゅーっ・ぴちょんぴちょん・かあかあ・きらきら・ちゅんちゅん・ぽかぽか
場面ごとに子どもが真似したくなる言葉が"てるてるぼうず"と描かれています
きらきらの場面は七夕のお話に繋げられそうです


新暦の7月7日は　まだ梅雨の時期
今年は雨模様でした