いないいないばあ(画用紙手品)

わくちゃん

2016年10月20日 23:57

昨日は自然に囲まれた保育園にて楽しく過ごさせて頂きありがとうございました。親子で参加してくれた方々も楽しんでくれたかしら?

藤田浩子さんの“いないいないばあ”私が「いないいない~」と言うと自分の顔を両手で隠す子がいたりして・・・
『なんてかわいらしい』

「ばぁ~」
画用紙の絵が早変わりするのは楽しいです。
セットは4種類

サルとウサギを広げると

イヌとオバケを広げると

一番驚くのはオバケが消えていなくなってしまう所
オバケの絵を広げると裏も表も真っ白
なんで
実は単純な作りなのです(よく考えられています)
でもこの単純さは作ってみた方がよく分かります。
上のセットも自分で切って仕上げますが
「おはなしおばさんの・こっちむいて・おはなしおもちゃ」の本に作り方が載っています。
いないいないばあ”の作り方

今回は画用紙八つ切と八つ切四分の一を二枚使用しました(分かりやすい様に色を変えてあります)

八つ切一枚は二つ折りにしてから また折って四つ折りにします。

二つ折りに戻して折れ目の所まで5か所(6か所でもOK)切れ込みをいれる。

広げたら同じ大きさの画用紙四分の一を二枚 たがいちがいになる様に切り込みにくぐらせていく。
ここが少しわかりにくいかも?写真の様になるように・・・本当は同じ色の画用紙を使ってね!

折りたたんで 真ん中に指をかけてゆっくり開く(少し不思議な感じかも?)

今回は横向きにしてカボチャオバケの絵を描いてみました。

下の紙を上下両手でひっぱるとカボチャオバケは消えてしまいます

裏にもいません
広げたり閉じたりがスムーズにいくとカボチャオバケが出たり消えたり・・・
広げた形で他の絵を描けばまた違った楽しみ方が出来ます。他にもアイディア次第ですね
*詳しくは本を参考に上記の本が浜松市立図書館で借りられます。




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